2025年1月、2月ごろ高額療養費の改訂について国会で議論されて日々話題になっていました。
この件について動画で話をしたいと思いつつも、かなり時間が経ってしまいました。
医療費が逼迫している状況で、高額療養費の増額改訂はある程度致し方なしではないかと、仕事柄考えていました。ただ、詳しく調べてみるとかなりの金額アップの法案となっていたようです。
この件は、「見送り」となったそうなので、夏の参議院選挙後、場合によってはこの話が再燃する可能性があるのではないかと思っています。
私立高校の無償化の問題や、令和の米騒動の問題、日米の貿易摩擦の問題、円安ドル高の問題、安全保障問題など、喫緊の課題が山積する中で、この問題も生活にかかる大き難問題だと思っています。
正直なところ、高校無償化など生死に直結しない問題に予算決定をするよりも、生死に関係する問題から優先的に予算配分をしてもらうべきだと思っています。
特に、今、ウクライナ、イスラエルの問題は、日本の安全保障条間接的に将来の情勢不安の火種になりかねないと考えているので、これらの問題や、食、社会保障を重点的に議論してもらえればと思います。
なお、高額療養費問題は、参議院選が終わり、来年の1月頃には再燃してきそうな気がするので、選挙の際には、連立与党の出方に注視しながら考えて投票することが肝要です。
行政書士・社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー 猿渡直人
2025年3月31日月曜日
2025年3月16日日曜日
2025年スキーシーズン到来!岩原スキー
日本男児の鏡、ゆたかくんは今年もスタイルは崩さない。
漢は黙ってボーゲンです。
軟派な父が女々しいパラレルを勧めてもガンとして聞き入れない男らしさ。
これぞ漢の中の漢。
今年の岩原スキー場は、ドカ雪で越後湯沢の駅まで時点で2mを超える雪が積もっていて、スキー場も新雪が積もっていて、最初は新雪に埋もれながら滑る感じでした。
雪質は最高でしたが、寒くて辛いスキーでした。
ゆたかくんは、人生で3回スキーに行ったことがあるのですが、まだ一度も晴天に恵まれたことがない。
来年は、晴れた日に気持ちよく滑れたらと思います。
2025年3月15日土曜日
仕事がて出来る人
仕事ができる人ってどんな人だろう?
これまでのサラリーマン経験や社労士となって仕事を通して見てきた中で、仕事ができる人ってこんな感じかな?
と言う話をしてみました。
なんやかんや言っても、一人でできることなんてたかが知れています。
自分の考えを他の人にも理解してもらえて、その人のために助けられるような人が仕事ができる人像かな?と思っていたりします。
仕事が面白くなければ、生きていてもつまらないと思いますので、充実したワークライフが送れるよう参考にしてくださればと思います。
2025年3月1日土曜日
会社(仕事)の悪口を言いうと #問題社員
会社や仕事の悪口やデマを言う人はどこにでもいます。
毎年何回かは、相談を受ける案件です。
本人は憂さ晴らしで悪口やデマを言っているのかもしれませんが、その悪口やデマは本人や会社に伝わってしまうのも世の常です。
会社(社長や上席者)にその悪口やデマに対してどうしようか考えるものです。
具体的には、出世コースから外したり、最悪は会社を辞めるように対処せざるを得ない場合もあります。
つまり、悪口やデマは聞こえるような状況で言うべきではないと言えます。
会社の不平不満を言いたくなることは誰にでもあるかと思います。
ただ、言ったとしても何も解決することはありません。
それならば、不平不満の解決策を会社に提案する方がよほど建設的です。
同じ悪口(不平不満)も、解決策として提案すれば悪口ではなくなり、むしろ「良い提案」として評価されるかもしれません。
口は災いの元なので、口の軽い私から今回は気をつけましょうと提案してみました。
2025年2月14日金曜日
育児休業給付金支給延長厳格化 2025年4月〜 #育児休業給付金支給延長
2025年4月から育児休業給付金の、1歳半までと2歳までの支給延長手続きが厳格化されます。
その件について、今回は話してみました。
必要書類が増えるのですが、個人的にはなぜその書類を増やすのか、よくわからなかったりします。
とはいえ、書類が増えるので、申請手続きを間違わないよう気をつける必要があります。
2025年2月1日土曜日
源泉徴収簿 作り方とちょっと節税方法 #源泉徴収簿
年末調整の際に、賃金計算担当者や税理士は「源泉徴収簿」を作成します。
社員の方は、目にすることがないこの書類ですが、コレを見ながら作り方とちょっとした節税方法について解説してみました。
私も、この仕事を始めるまでは「源泉徴収簿」をを見た事がなかったので、税の仕組みもよくわかっていませんでした。
サラリーマンの時に、年末にいくらか税金が返ってきて「やったー」と思うだけでした。
でも、それ以上に取られている額を気にしなければならないのですが、サラリーマン時代はそのことを知る由もありませんでした。
サラリーマンは、源泉で税金を取られていて、正直なところ税や社会保険の負担について無関心になってしまいます。
でも、その金額に気がついた時、その額が手元に少しでも戻ってくる術を知ったとしたら、やらない手はないと思います。
この動画を見ながら少しでも税負担や社会保険料負担について考えてもらえればと思います。
2025年1月15日水曜日
年収の壁 社会保険編
昨年の選挙の時から、よく聞かれる「年収の壁」
その壁の話をしてみました。
今回は、社会保険編です。
複雑でわかりにくい壁の話。
社会保険の壁は、どのように設定されていて、どれくらい社会保険料がかかるのでしょうか?
その話をざっくりと話してみました。
難しい問題かもしれませんが、今現在の赤字国債を出し続けている状況において、少しでもみんなが社会保険料や税を負担することによって、将来の世代に借金を負わせることを回避できるのではないかと思っています。
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