2025年1月、2月ごろ高額療養費の改訂について国会で議論されて日々話題になっていました。
この件について動画で話をしたいと思いつつも、かなり時間が経ってしまいました。
医療費が逼迫している状況で、高額療養費の増額改訂はある程度致し方なしではないかと、仕事柄考えていました。ただ、詳しく調べてみるとかなりの金額アップの法案となっていたようです。
この件は、「見送り」となったそうなので、夏の参議院選挙後、場合によってはこの話が再燃する可能性があるのではないかと思っています。
私立高校の無償化の問題や、令和の米騒動の問題、日米の貿易摩擦の問題、円安ドル高の問題、安全保障問題など、喫緊の課題が山積する中で、この問題も生活にかかる大き難問題だと思っています。
正直なところ、高校無償化など生死に直結しない問題に予算決定をするよりも、生死に関係する問題から優先的に予算配分をしてもらうべきだと思っています。
特に、今、ウクライナ、イスラエルの問題は、日本の安全保障条間接的に将来の情勢不安の火種になりかねないと考えているので、これらの問題や、食、社会保障を重点的に議論してもらえればと思います。
なお、高額療養費問題は、参議院選が終わり、来年の1月頃には再燃してきそうな気がするので、選挙の際には、連立与党の出方に注視しながら考えて投票することが肝要です。
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