2012年が終了しようとしている。
今年はいろいろなことがあった。
人生における分岐点だった。
12年半務めた会社を辞めて独立した。
会社員の時はいろいろなことがあった。
楽しかったこともたくさんあったし、それなりに成長できたかとも思う。
でも、去年の今頃は自分自身にとって、もういっぱいいっぱいだった。
行政書士・社会保険労務士となった。
資格はただの資格だ。
車の免許と同じで、無免許でも安全運転できる奴もいれば、免許があっても運転できない奴もいる。
来年は、上手に運転できるようにならなければいけない。
会社を辞めてつくづく自分の能力の低さに気付かされてしまった。
知らないことばかりだ。
道を歩くと小石にすべて躓いて、壁に当たるといった感じである。
でも、少しずつ少しずつ前に進んで、成長したいと思っている。
2012年は、別れと出合の年だった。
会社を辞めてしまった別れと、独立しての出会いがあった。
この一年間でたくさんの人に出会えたことに本当に感謝している。
まだ、よちよち歩きの私に 皆本当に親切だった。
会社員時代からの人たちからも温かい言葉をもらった。
本当に皆さまには感謝しています。
初めてこのブログに自分自身の顔がわかる写真を載せた。
桜の季節の写真だ。
私が背負っているものは子供だけではない。
明日から年が変わるが寒い冬はもう少し続きます。
でも、必ず温かい春が来ます。
必ず誰にでも人生で桜の咲く季節が訪れます。
私は、皆さまや家族に支えられて毎日生きています。
私は本当に幸せ者です。
本当にラッキーです。
ラッキーです。
ラッキーだ!
ラッキーだ!
ラッキーだ!
2012年12月31日
2012年12月31日月曜日
2012年12月16日日曜日
夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
なるべくこのブログでは、行政書士・社労士・FPに関する書籍を紹介したいと思っているのですが、今回は自己啓発本です。
そもそも、紀伊国屋には別の本を買うつもりで行ったのですが、「あ、水野敬也が二匹目のどじょうを狙った本を出したんだ~。」と思って買ってしまった。
夢をかなえるゾウ2ガネーシャと貧乏神 水野敬也 飛鳥新社 1575円
内容は、お笑い芸人を目指す勤太郎が、ガネーシャとコンビを組んでお笑い大会「キングオブゴッド」の頂点を目指すが、お笑い芸人の後輩松田が、死神とコンビを組んで同大会にエントリーしており、もし、後輩がチャンピオンになれなかったら命がなくなってしまうので、、、、。
というお話です。
正直、一作目(下記)はかなり面白かった(100万部超えのベストセラー)のですが、今回はスベった感がありました。個人的には今私が直面していることに関連していることもあるので、学ぶところもあったのですが、一作目ほどクオリティーはないなと感じました。
よければ一作目を読んでから、面白かったと思う方はどうでしょうかという感じです。
夢をかなえるゾウ 飛鳥出版 水野敬也 1680円
一作目の「夢をかなえるゾウ」は主人公が、ガネーシャの教えに従って、成長してゆくという話です。
私は行政書士試験合格後すぐにこの本を読んで、なんとなくネパールに自分探しの旅に出かけてしまいました。そして、自分を見失って帰ってきてしまいました。
結構面白いと思います。
成功する人間の行動パターンや思考についてかかれており、私自身が意外とこれにあてはまっていると感じました。ただ、残念なことに、自分自身がこれにあてはまってはいるものの、成功していない人間というレアな状態になってしまっているのもまた不思議なものです。
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