台風19号が関東地方を豪快に踏み潰していった翌日晴天だったのでサイクリングに行って見ました。
江戸川を河口まで下ったのですが、空気が綺麗で、スカイツリーも富士山も見えました。
それにしても水たぷたぷです。
河口まで行きましたが普段は陸部分も川部分でした。
普段サッカーをしているところはゴールを残して水没していました。
河原のトイレが完全に水没しているところもありました。
それはそうと、いつも思うのですが、川より低い場所に住居があることに疑問を感じました。
もともと、そこの川を利用た漁師だったり、川の水を利用して水田を作っているのならばわかるのですが、都会に近いからと言って河川より低い土地を住宅地にしてしまって自然災害があってからその是非を問うのもどうだかという気がします。
今回江戸川の河原を走ってみて、松戸、市川、江戸川、葛飾、三郷の地域は水没しても不思議ではないところだと思いました。
ただ、松戸のあたりは、堤防から広い畑をはさんで丘になっているので、河川と住宅の利用を考えられていると思ったのですが、東京川はただ住宅化されている気がしました。
自然災害は怖い。