最近積立NISAやiDeCoの話題をすることがあり、11月頃には年末調整も始まりますので、それに関連して老後2000万円問題解決のヒントを話してみました。
今回は、前編なので、老後2000円問題とは何かということについて話しています。
人間は、目に見えないものを恐れる傾向にあるかと思います。
具体的には、失業とか細菌とかオバケとか、、、
目に見えないから対処のしようがない、、、と思うのですが、見えるかをしていけば、対処方法が少し見えてきます。
対処方法は早くわかればわかるほど、対処しやすくなります。
そんな話を今回はしてみました。
個人的には、50歳ならば老後2000円問題に対策はまだ可能かと思います。
それが、55歳になると結構厳しく、60歳になるとかなり厳しくなるのではないかと思っています。
逆に言うと、40歳から対処すれば、余裕で対処できるのではないでしょうか?
私は、今年50歳になるのですが、この方法でなんとか対処していければと考えています。
2025年9月12日金曜日
2025年9月1日月曜日
遺言とは #遺言
遺言で出来ることを話してみました。
愛人がいて、隠し子がいたり、、、、、
なさそうでありがちな話かも知れません。
そもそも、自分や親の戸籍謄本って見たことがありますか?
私は、訳あって今年、父方の戸籍を全て取ることがあったので見たのですが、特段変だなと思うところはありませんでした。
ただ、父の兄弟は、父を含めて4人と思っていたところ、生後すぐに亡くなった兄弟が2人いたことが判明しました。
また、父の母は8人兄弟だったということも判明しました。
8人の兄弟から現在のひ孫まで考慮すると、100人以上の親戚筋になるかと思います。
それに、同じように父の父方の兄弟まで関係すると全部で200人以上の親戚筋になります。
200人もいて、戦後すぐの時期を生きた人がいれば、一人や二人隠し子がいる人が混ざっていても不思議ではないかと思います。
ましてや、お金持ちの資産家にでもなれば、金、名誉、女、なんてあながち不思議なことでもありません。
ということで、遺言では、認知や相続の排除などいろいろなことが可能という話を簡単にしてました。
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