2010年11月7日日曜日

また一年の努力

11/6 朝4時に起きて大台ケ原に行った。
大台ケ原には7時過ぎに到着。
7時40分頃からゆっくり行動を開始。12時前に下山。頂上へは30分ほどだが、霜が降りていたりして、お子ちゃまが霜を集めたりしながらゆっくり時間をかけて登頂だった。
雲ひとつなく、文句なしのいい天気だった。
下山後、道の駅の隣のホテルで温泉に入って帰った。
うちに着いたのは5時前でちょうどいいハイキングだった。

帰ったら社会保険労務士の試験結果が届いていた。

労基 選4 択8
労災 選4 択8
雇用 選5 択5
労一 選4 択5
社一 選4
健保 選4 択7
厚年 選0 択7
国年 選0 択7
計25  47

予測はしていたが、落ちていた。
選択の0が二つがショックだった。昨年は余裕の合格点だったのに今年は惨敗だった。
択一は少々調子が悪くても合格点が取れる自信があったが、結果47点で合格ライン48点に届いても居なかった。
悔しかった。あと一年大原に通わなければ行けない。
人生で大事な事は、あきらめない事とプラス思考で行くこと。そして、悔しさを忘れない事だと思う。
この悔しさは、絶対に一年間忘れてはいけないと思い机の下敷きに不合格通知を入れて、一年間この不合格通知を睨みつけて今月末からもう一度予備校に通う事に決めた。

今の仕事についてもずっと考えるところがあり、来春から行政書士として独立開業し、新しい人生をスタートしようとも思う。本当は行政書士と社会保険労務士の同時開業を予定していたが、ずるずると今の仕事を続けて時間を浪費していくと、自分自身のプラスにならないと思い、今の時点では今月か来月に行政書士会の入会届を書いて、12月か遅くとも1月に入会届を提出して2月途中で会社は有給消化で3月末で退職しようと思う。

来月には35歳になる。
35歳の春は独立の春。
人生のターニングポイントになる。
行政書士としての春。
僕の人生でこの選択が間違えではなかったと必ず思えるはずだ。

行政書士は食べていけない。とか士業では一番下っ端とか思われるかもしれないが、6年もかけて悔しい結果を何度も受け止めて手にした資格だから、絶対に何が何でも成功させてみせると思っているし、苦労して手にしたものだからこそ大事にしたいと思っている。

4月には会社を辞めて、行政書士デビューをする。
8月の末に社労士の試験が来るまで昼間は現在の仕事関連のお客さんやありったけのコネ先に行政書士としてデビューした事の挨拶回り等をやって、出来れば月1、2個くらいの仕事を受注出来て少しづつ実務を勉強しながら、夜は社労士の勉強をして、8月の社労士試験を迎え。来年秋からは昼間は行政書士。夜は簿記の勉強をやっていきたいと思っている。

人生苦しい時が上り坂。
日々是決戦。

今日は朝から庭でいもほりをした。
昨年はちょろっとイモがあったのに今年は見事なまでに全くイモがなかった。
ツルだけだった。不思議な程ツルだけだった。きっと我が家の土は栄養があり過ぎなのだと思う。来年はイモはやめて違うものを植えようと思う。
いろいろ植えていたプランタも全て整理して夏物はひっくり返して、冬から春に出来るものに植え替えをした。
昼過ぎ伊勢駅伝を見たら、朝母校東洋大学が1位を走っていたのが3位に後退していた。
伊勢と箱根の優勝を見たかったが、結果的には伊勢では3位だった。
早稲田は出雲、伊勢と続いて1位。
東洋は二回連続3位だった。
来春の箱根では3年連続の優勝を是非とも成し遂げて欲しい。
でも、 3位って純粋にすごい事だ。後輩君達はすごくよくやったと思う。単純に先輩として今日の後輩君達の結果を誇りに思えた。
後輩君達の姿を見て、僕も一生懸命やらなければいけないと思った。

午後からも庭の仕事をして、部屋の掃除とワックスがけをした。
部屋の掃除は出来たが、本棚の整理が出来なかった。
今年のテキストを整理して、去年のテキストを奥にしまって、来年のテキストをいれられるスペースをとなければと思う。
本棚を綺麗に整理したら、「行政書士の執務室」としての写真を撮って入会届に使えるようにしなければならない。
色々とやる事が多い週末だった。

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