今日は銀行に行った。
「猿渡行政書士・社会保険労務士事務所 猿渡直人」という、個人事業主としての口座を開設した。
ここから、個人事業主としての仕事のスタートです。
口座は近くの「池田泉州銀行」にした 。
理由は、もっとも家から近いから。
と、地元の仕事をするのだから見栄を張って都市銀行の口座を作っても仕方がないと思ったから。
そして、地元の銀行の方が地元のお客さんを紹介してもらえる可能性もあるかも。と思ったからである。
先週、新人君の銀行の営業マンが家に挨拶に来たので、口座を作る件の話をしておいた。
彼は今日休みだったが、比較的スムーズに口座開設が出来た。
開設を待っている間に、池銀の課長さんが挨拶もしてくれた。
向こうは、お堅い仕事の個人事業主のお得意様が一個できた!
と思っているかもしれないのだが、その期待に応えられるよう頑張らなければならない。
口座開設の預入金額1000円が永遠に続く様な感じだけは避けたいと思う。
ところで、口座開設を待っている間に、銀行で近所のオバチャンに会った。
「あら、仕事中?」
と言われたので、
「僕、独立してこの仕事をやるんですよ~。よろしくお願いしますね~。」
と言いながら『猿渡行政書士・社会保険労務士 事務所』と書かれた名刺を渡した。
「どんな仕事をするの?」
と言われたので、
「法人だと、許認可関係とか労働関係の書類作成や提出代行とか、、、、云々、、、、、」
「で、何する人なの?」
「・・・・・・・・・個人相手だと、相続の手続きが一般的ですかね~~。(汗、、)」
「じゃー、私死んだらあんたに言うように言っとくわ!」
「死んだ際にはよろしくお願いします、、、、。」
という、情けない会話になってしまった。
仕事では、基本的に小学校3年生程度でも理解できるように話さなければだめだ!
と思っていたのだが、今の私にはそれが出来ていなかった。
初心に返って、もっと的確に簡単に説明できるようにならないと。と思った口座開設だった。
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