鈴鹿のエンデューロが終わって、後は社労士の結果を待つのみとなったけど、なんとなく箕面の猿山にのぼりに行った。きっと僕は猿なんでしょう。
素直に表コースの猿山を登るのは2回目だった。
前回9月に初めて登った時はゼイゼイ言いながら、途中抜かれもしたが、今回はちょうどいい疲れ具合で登って行けた。誰にも抜かれなかった。と言っても誰も前にも後ろにも走っていなかった。時たま前から来る人は見かけたけど、、、。
タイムも前回より早くなっていたことを実感できた。
これからは2週間に一回くらい自転車に乗って健康維持に努めたいと思う。
ところで、箕面の猿山に上り始めたところで、前のチェンジと後ろのチェンジをほぼ同時くらいにチェンジしたら、ガチョンと言ってチェーンが外れた。初めてチェーンを外してしまった。アンディーシュレック状態になった。とはいえ、すぐにチェーンをつけて見えないコンタドールを追っかけていった。
もう来週から11月というだけあって、長袖を着ていったにもかかわらず下り坂では結構寒かった。
それに、途中で野菜を買おうと思ったのに、もう野菜を売っている露店もなくなっていた。枝豆を買いたかったのに残念である。
そんなこんなの3時くらいからスタートしたまったりサイクリングでした。
コース>
蛍池→箕面の猿山経由→箕面川ダム→能勢方面→423号線経由→池田→蛍池
距離>38.45km
Max>49.7km
Ave>22.1km
時間>15時00分-16時54分
実働>1時間44分
休憩時間>10分
2010年10月31日日曜日
2010年10月25日月曜日
鈴鹿エンデューロ
8/22社会保険労務士の試験が終わってから、腕を使ってペンを動かすことから、脚を使ってペダルを廻すことにやるべき事が変わった。
そして、社会保険労務士の試験があったように、自転車の試験はこの日の鈴鹿エンデューロだった。
朝3時に起きて、うどんを食べて3時半にバカボンパパが迎えに来た。
中国豊中インターから新名神を通って一路鈴鹿サーキットへ!
大きなサーキットに行くのは初めてだった。
サーキットに行く途中、亀山インターを降りて途中にマックによった。
朝マックを食べて、ローソンによって、サーキット入り。
6時くらいだった。時間はぴったり。
鈴鹿サーキットの駐車場に入るときバカボンパパが駐車場代を払おうと思ったら、「財布がない!!」と言い始めた。
財布がなければおちおち自転車に乗ってサーキットを走っている場合ではないのだ!
どこで落とした???
「ローソンで買い物してたよね?その時お金払って買い物して、トイレに行ったよね。」
あそこで落としたしか考えられない。
ということで、駐車場に入れてしまったので、自転車で取りに行くことになった。
バカボンパパはおそらく3~4kmはあるコンビにまでの道を自転車に乗っていってしまった。
その間に僕はエントリー受付に行った。
長蛇の列。
6時半くらいから並び始めて、30分ほどかけてエントリー。
その間僕も急激にうんこをしたくなってきた。
やっとのことでエントリーを済ませたところに、バカボンパパは「財布あった~。よかった~。」といって戻ってきた。
試走をしたかったが、タイムリミットが7時15分までで、エントリーが終わってパドックに行く時には7時10分くらいだったのでその時点で試走が出来なくなった。
財布を落としたことやら、長蛇の列に並んで時間がなくなるやらうんこをしたくなったやらで、想定外続出であった。
パドックに行ってみた。
既に陣取っている人たちがいっぱいで荷物を置く場所もあまりなかったが、そこはバカボンパパに任せてトイレに行った。
長蛇の列。
うんこをするのにまた30分くらい並んだ。
だって、うんこコーナーは一個しかないんだもん。
スタートは僕が走る予定だったが、うんこに手間取って、携帯電話でバカボンパパに連絡。
「ごめん。出走に間に合うように戻れないわ。」
ということで、急遽バカボンパパからの出走になった。
何とか、うんこをして、パドックに戻ってレーパンに履き替えて、ゼッケンをつけてホームストレートに出たらちょうど8時出走の8時間エンデューロのスタートだった。そして、3分後4時間エンデューロもスタートした。
あまりの人の多さにバカボンパパはどこにいるのやらわからなかった。
スタートを見ていたら、ルービックキューブの人やら、5レンジャーやら、網タイツバニーっぽいおっさんやら、顔無しやら、ゲゲゲの鬼太郎の女の子が5~6人やらも走っていた。
どちらかというと、僕もそっち系をやりたい気にもなっていた。
25分ほどしたら、バカボンパパが戻ってきた。
いざ出陣である。
ホームストレートをF1と逆周りで戻っていくのである。
鈴鹿のホームストレートはエライ坂道で、ピットから出て坂道を登りきるまでにかなり苦しまなければならないのである。
上りきったらあとは下り坂、と緩やかなのぼりが続き、ホームストレートに戻ってくるまでにかなりの下り坂があり、死にそうになりながらホームストレートを登っていくのである。
一周10分くらいである。
弱虫毛虫のマゾ走りの僕は、自分よりちょっと早そうな人のお尻にぴったりついて走ろう!と思いつつ、ターゲットを探しながらのセコセコ走行をしていた。手ごろなターゲットがないと単独で走ってしんどいし、タイムも落ちるのでいかに人を踏み台に出来るかがポイントなのである。
ということを繰り返して4時間。バカボンパパとお互いに12周づつ、計24周して、タイムアップになった。
タイムアップまで、あと3分詰められれば25周目に突入できたので、1周1周をもう少し頑張っていればよかったと思うゴールだった。
目標順位は二桁台だった。(あとで調べたら4時間ロード部門には260チームがエントリーしていたようだ。)
レースが終わってから、順位を見に行ってみたら、3時間走ったところでの順位が張り出されていた。187位。微妙~。もうちょっと早かった気もしたけど、8時間の人とかもまざるとそんなもんなんかな~。来年頑張ろう。という不完全燃焼な気持ちになった。
で、お楽しみ抽選会の賞品が当たらないかを待つため、出店屋らを見ながら時間をつぶしていた。
僕はスニーカーをはいてたのだが、バカボンパパはビンディングシューズで歩きにくそうで、「靴履き替えに行くわ。」と言って雪駄に履き替えに戻ったので、ぶらぶら出店を見つつ、もう一回レース結果を見に行ってみた。
4時間の最終順位。あれ、187位のところにないじゃん。もっと遅かったか、、、。と思って探しても無かった。ず~っと見ていったら、4時間ロードの部で65位だった。
「お!なかなか健闘した!」と思えた。
なにせ、ほとんどの人が自分より高級自転車で、ロードに乗り始めたのも1月半前だから、その割にはいい成績であった。といっても、ほとんどバカボンパパの助けだったのだが、、。
バカボンパパが戻ってきた。
まだ表彰式をやっていた。
ほとんどの人は表彰式なんてどうでもいいのである。
抽選会の粗品狙いなのである。
表彰式が終わり、抽選かが始まった。
最初は折りたたみ自転車からである。
バカボンパパと二人で、「自転車が当たんね~かな~。」とか言いながら抽選を見守っていた。
米が当たっている人もいた。「あれ、もって帰ったら家族によろこばれるのにな~。」とか言いながら、僕は「任せろ!そろそろ俺当たるから。ビギナ~ズラックで当たるから!」と言っていたら、『1365番の○渡×人さん~。』と呼ばれた。「しゃーっ!!! キタ~!」、、、本当に当たったのである。バカボンパパもびっくりである。
バカボンパパも僕も抽選会の話なんか全く聞かず、当選番号と名前が呼ばれるのだけ待っていたので、何が当たったのかわからなかった。
喜んで前に取りに行くと、遠くから見たらな何か四角いものを持っていた。「旅行券の目録か??」近くに行くと、なにやら箱だった。何だ?自転車の部品化???
受け取りに行くと何故か、博多ラーメン(九州ラーメン)の詰め合わせだった。
何故~~~~~~。高級自転車が当たるはずだったのに、俺はラーメン詰め合わせなんだ~~???
しかも、鈴鹿は三重だから博多ラーメンって全く無関係だし!!!
よくわからないままラーメンをもらって複雑な気持ちでバカボンパパのところに戻ってきた。
バカボンパパはちょっとうらやましそうにしながら、「何もらった??」といので、「ようわからんけど何故か博多ラーメン。」といったら爆笑していた。
何も当たらんよりかはいいけど、自分より3つ後の当たりはコラテックのクロスバイクやらジャイアントのクロスバイクだったので、もうちょっとあとに当たってほしかった気持ちでいっぱいだった。
そして、バカボンパパには何も当たらずに抽選会も終わり。
出店で、ジャージやらサングラスやら、子供の自転車につけるライトやらを買って帰った。
ラーメンは14食も食べたくないので6食だけとってバカボンパパにあげた。
家に帰ったら土砂降りの雨だった。雨の中荷物を降ろして、自転車のテストの日は終わった。
子供の自転車のライトはつけようと思って点灯したら、何故かテールランプだった。売っているところのものを触り倒していたのはテールランプじゃなかったのに、買って帰ったものはテールランプだった。 でも、お子ちゃまは前につけたいというので、ハンドルのところに付けてあげた。赤い点滅で喜んでもらえた。
場所>鈴鹿サーキット(F1と逆周り)
距離>70.69km(1人での走行距離)
Max>57.7km
Ave>31.4km
時間>8時3分-12時04分
実働>2時間15分
二人でのタイム
鈴鹿サーキット24周
4時間4分17秒 平均速度34.28km/h トップとの差6Lap
でした。ということで、バカボンパパ様様のタイムでした。
とは言え、バカボンパパのオープニングラップは大渋滞でロスがあったろうし、僕のファイナルラップはタイムアップと思って流した感もあったので、お互いにロスが多かったのだろうと分析しています。
そのロスを解消すれば25週目突入できてラップ数が上がって、50番台に入り込めていたことと思います。
という、鈴鹿エンデューロでした。
そして、社会保険労務士の試験があったように、自転車の試験はこの日の鈴鹿エンデューロだった。
朝3時に起きて、うどんを食べて3時半にバカボンパパが迎えに来た。
中国豊中インターから新名神を通って一路鈴鹿サーキットへ!
大きなサーキットに行くのは初めてだった。
サーキットに行く途中、亀山インターを降りて途中にマックによった。
朝マックを食べて、ローソンによって、サーキット入り。
6時くらいだった。時間はぴったり。
鈴鹿サーキットの駐車場に入るときバカボンパパが駐車場代を払おうと思ったら、「財布がない!!」と言い始めた。
財布がなければおちおち自転車に乗ってサーキットを走っている場合ではないのだ!
どこで落とした???
「ローソンで買い物してたよね?その時お金払って買い物して、トイレに行ったよね。」
あそこで落としたしか考えられない。
ということで、駐車場に入れてしまったので、自転車で取りに行くことになった。
バカボンパパはおそらく3~4kmはあるコンビにまでの道を自転車に乗っていってしまった。
その間に僕はエントリー受付に行った。
長蛇の列。
6時半くらいから並び始めて、30分ほどかけてエントリー。
その間僕も急激にうんこをしたくなってきた。
やっとのことでエントリーを済ませたところに、バカボンパパは「財布あった~。よかった~。」といって戻ってきた。
試走をしたかったが、タイムリミットが7時15分までで、エントリーが終わってパドックに行く時には7時10分くらいだったのでその時点で試走が出来なくなった。
財布を落としたことやら、長蛇の列に並んで時間がなくなるやらうんこをしたくなったやらで、想定外続出であった。
パドックに行ってみた。
既に陣取っている人たちがいっぱいで荷物を置く場所もあまりなかったが、そこはバカボンパパに任せてトイレに行った。
長蛇の列。
うんこをするのにまた30分くらい並んだ。
だって、うんこコーナーは一個しかないんだもん。
スタートは僕が走る予定だったが、うんこに手間取って、携帯電話でバカボンパパに連絡。
「ごめん。出走に間に合うように戻れないわ。」
ということで、急遽バカボンパパからの出走になった。
何とか、うんこをして、パドックに戻ってレーパンに履き替えて、ゼッケンをつけてホームストレートに出たらちょうど8時出走の8時間エンデューロのスタートだった。そして、3分後4時間エンデューロもスタートした。
あまりの人の多さにバカボンパパはどこにいるのやらわからなかった。
スタートを見ていたら、ルービックキューブの人やら、5レンジャーやら、網タイツバニーっぽいおっさんやら、顔無しやら、ゲゲゲの鬼太郎の女の子が5~6人やらも走っていた。
どちらかというと、僕もそっち系をやりたい気にもなっていた。
25分ほどしたら、バカボンパパが戻ってきた。
いざ出陣である。
ホームストレートをF1と逆周りで戻っていくのである。
鈴鹿のホームストレートはエライ坂道で、ピットから出て坂道を登りきるまでにかなり苦しまなければならないのである。
上りきったらあとは下り坂、と緩やかなのぼりが続き、ホームストレートに戻ってくるまでにかなりの下り坂があり、死にそうになりながらホームストレートを登っていくのである。
一周10分くらいである。
弱虫毛虫のマゾ走りの僕は、自分よりちょっと早そうな人のお尻にぴったりついて走ろう!と思いつつ、ターゲットを探しながらのセコセコ走行をしていた。手ごろなターゲットがないと単独で走ってしんどいし、タイムも落ちるのでいかに人を踏み台に出来るかがポイントなのである。
ということを繰り返して4時間。バカボンパパとお互いに12周づつ、計24周して、タイムアップになった。
タイムアップまで、あと3分詰められれば25周目に突入できたので、1周1周をもう少し頑張っていればよかったと思うゴールだった。
目標順位は二桁台だった。(あとで調べたら4時間ロード部門には260チームがエントリーしていたようだ。)
レースが終わってから、順位を見に行ってみたら、3時間走ったところでの順位が張り出されていた。187位。微妙~。もうちょっと早かった気もしたけど、8時間の人とかもまざるとそんなもんなんかな~。来年頑張ろう。という不完全燃焼な気持ちになった。
で、お楽しみ抽選会の賞品が当たらないかを待つため、出店屋らを見ながら時間をつぶしていた。
僕はスニーカーをはいてたのだが、バカボンパパはビンディングシューズで歩きにくそうで、「靴履き替えに行くわ。」と言って雪駄に履き替えに戻ったので、ぶらぶら出店を見つつ、もう一回レース結果を見に行ってみた。
4時間の最終順位。あれ、187位のところにないじゃん。もっと遅かったか、、、。と思って探しても無かった。ず~っと見ていったら、4時間ロードの部で65位だった。
「お!なかなか健闘した!」と思えた。
なにせ、ほとんどの人が自分より高級自転車で、ロードに乗り始めたのも1月半前だから、その割にはいい成績であった。といっても、ほとんどバカボンパパの助けだったのだが、、。
バカボンパパが戻ってきた。
まだ表彰式をやっていた。
ほとんどの人は表彰式なんてどうでもいいのである。
抽選会の粗品狙いなのである。
表彰式が終わり、抽選かが始まった。
最初は折りたたみ自転車からである。
バカボンパパと二人で、「自転車が当たんね~かな~。」とか言いながら抽選を見守っていた。
米が当たっている人もいた。「あれ、もって帰ったら家族によろこばれるのにな~。」とか言いながら、僕は「任せろ!そろそろ俺当たるから。ビギナ~ズラックで当たるから!」と言っていたら、『1365番の○渡×人さん~。』と呼ばれた。「しゃーっ!!! キタ~!」、、、本当に当たったのである。バカボンパパもびっくりである。
バカボンパパも僕も抽選会の話なんか全く聞かず、当選番号と名前が呼ばれるのだけ待っていたので、何が当たったのかわからなかった。
喜んで前に取りに行くと、遠くから見たらな何か四角いものを持っていた。「旅行券の目録か??」近くに行くと、なにやら箱だった。何だ?自転車の部品化???
受け取りに行くと何故か、博多ラーメン(九州ラーメン)の詰め合わせだった。
何故~~~~~~。高級自転車が当たるはずだったのに、俺はラーメン詰め合わせなんだ~~???
しかも、鈴鹿は三重だから博多ラーメンって全く無関係だし!!!
よくわからないままラーメンをもらって複雑な気持ちでバカボンパパのところに戻ってきた。
バカボンパパはちょっとうらやましそうにしながら、「何もらった??」といので、「ようわからんけど何故か博多ラーメン。」といったら爆笑していた。
何も当たらんよりかはいいけど、自分より3つ後の当たりはコラテックのクロスバイクやらジャイアントのクロスバイクだったので、もうちょっとあとに当たってほしかった気持ちでいっぱいだった。
そして、バカボンパパには何も当たらずに抽選会も終わり。
出店で、ジャージやらサングラスやら、子供の自転車につけるライトやらを買って帰った。
ラーメンは14食も食べたくないので6食だけとってバカボンパパにあげた。
家に帰ったら土砂降りの雨だった。雨の中荷物を降ろして、自転車のテストの日は終わった。
子供の自転車のライトはつけようと思って点灯したら、何故かテールランプだった。売っているところのものを触り倒していたのはテールランプじゃなかったのに、買って帰ったものはテールランプだった。 でも、お子ちゃまは前につけたいというので、ハンドルのところに付けてあげた。赤い点滅で喜んでもらえた。
場所>鈴鹿サーキット(F1と逆周り)
距離>70.69km(1人での走行距離)
Max>57.7km
Ave>31.4km
時間>8時3分-12時04分
実働>2時間15分
二人でのタイム
鈴鹿サーキット24周
4時間4分17秒 平均速度34.28km/h トップとの差6Lap
でした。ということで、バカボンパパ様様のタイムでした。
とは言え、バカボンパパのオープニングラップは大渋滞でロスがあったろうし、僕のファイナルラップはタイムアップと思って流した感もあったので、お互いにロスが多かったのだろうと分析しています。
そのロスを解消すれば25週目突入できてラップ数が上がって、50番台に入り込めていたことと思います。
という、鈴鹿エンデューロでした。
2010年10月18日月曜日
10/16
今日は朝からおこちゃまの運動会だった。
母校(母園)の運動会だ。
実に30年ぶりの母校。
おこちゃまは元気に走ったりしていて、ほのぼのとしていて、あ~、俺ってこれでもパパなんだな~。と実感できるひと時だった。
運動会は午前中に終わり、午後からはおこちゃまと空港の滑走路したまでサイクリングに出かけた。
おこちゃまのメインカーと高校の時から乗っている使用暦約20年のマウンテンバイクでのサイクリングだった。
さくっと、滑走路下まで行ったのだが、でかい飛行機が頭の上を飛んでいくのにおこちゃまはおびえてすぐに退散した。
帰り道、久保公園と千里川で遊んで約2時間半のサイクリングだった。
個人的にはロードバイクで飛ばすよりも、ゆっくりと楽しく景色を見ながらのサイクリングの方が楽しかったりもする。
今の季節、金木犀の匂いをかげるのは車では味わえない自転車ならではの醍醐味な気もしている。
でも、ブタクサの花粉に過剰に反応してしまうのも、自転車ならではの苦しみな気もしている。
10/17 淡路島一周サイクリング
明石海峡大橋スタート時。午前7時前の写真。
ナゾのパラダイス 立川水仙郷。
来週の鈴鹿エンデューロに備えて、予定通りバカボンパパと淡路島一周の試練に挑戦。
朝5時蛍池を車で出発サービスエリアでそばとおにぎりを食べて明石海峡大橋の下に6時半ごろ到着。
7時前に出発。
ちょっとさむいな~。と思いながら朝焼けの中を走り出す。
左側に海をみながらのサイクリング。
淡路島はみんな海側通行右回りが基本なのだ。
序盤はゆっくり入って、途中からバカボンパパが先導して35km/hくらいで海岸線を爆走。
信号もあまりないし今日はハイペースだな~。と思いつつゆっくりぎみの自転車を抜いたりもした。
淡路島は一周丸々平地かと思ったら大間違え。
太平洋側は下のほうで結構アップダウンがあって苦しめられた。
で、怪しげなナゾのパラダイス立川水仙郷で一服。
どんなナゾのパラダイスがあるのか気になるが、胡散臭さプンプンだった。
そんな、立川水仙郷の前でピナレロに乗ったおっさんを抜いたりした。自分より高い自転車を抜くのは気持ちのいいものだ。
一服して、再スタート。登ったり降りたりに相変わらず苦しめられつつ、またしてもバカボンパパに置き去りにされた。
と、思ったら、坂道を下りきった交差点でバカボンパパは停まっていた。
どうした??と思ったらバカボンパパは、先週の意味不明の減量のせいで何故か足がつっていた。
人が苦しんでいるのを見るのはすごく面白いのだが、武士の情けか、敵に塩を送るとでも言うのか、ラブを貸してあげた。
バカボンパパはラブを足に塗りしだいて、あ~これきくは~。買お。とか言っていた。
で、壊れたバカボンパパと再出発して、ゆっくり走っていたにもかかわらず、平地でまたもバカボンパパは足をつって壊れた。
田んぼの真ん中で座り込んで、足全体にラブを塗りしだくバカボンパパ。
俺はもうだめだ~。あと100km走りきれる自信がない。あの坂も上れるかわからない。押して上がるかも。と言いつつゆっくりスタート。だのに、何故か坂道になると苦しみながら早いバカボンパパ。
やっぱり置いていかれたか、と思ったら坂を上りきったとこりでまたラブっている。
一通り足にラブを塗って苦しみつつも11時に南淡路の鳴門海峡の道の駅に到着。
相当、肉体的にも精神的にも追い込まれているバカボンパパ。
やった。今日は勝ったかも。と思いつつうどんを食べて、淡路島側から鳴門海峡を眺めて、再度出発。
今度は瀬戸内海側をいざ岩屋へ向けて80kmの復路だ。
やっぱり復路も最初はアップダウンがあり、のぼりは辛い思いをしながら走った。
途中、まったく同じorbea aquaにのった人がいる集団とすれ違った。
あ、同じ自転車だ。うれしいな~。と思った。
ちょっと走っていたら、後ろから猛スピードで接近してくる自転車集団に抜かれた。
あ、俺と同じorbea aquaだ。
と思ったら、あっちゅう間にちぎられた。
バカボンパパが、追え。というので、海岸線を少し追いかけて後ろにつけた。
35km/hくらいで走っていく集団。
早い。
数km走って、俺は脱落した。
バカボンパパは追跡して行ってしまった。
壊れていたくせにバカボンパパは猛スピードで追っていってしまった。
単独走行で向かい風を浴びながら、20km/hくらいしかスピードも出ず、腹も減ってヘロヘロではしっていったが、一向にバカボンパパは現れなかった。
40kmほど走って、あきらめて一人でコンビに弁当を食べて、ハンガーノックを免れることにした。
そして、また一人で走って15時くらいに岩屋の明石海峡大橋の下まで戻ってきた。
往路の最後に壊れかけていたバカボンパパは、ラブ効果ですっかり回復したのか、最後までスピード集団と一緒に走って、俺よりも1時間ほど早く明石海峡大橋の下まで戻ってきたと言っていた。
それにしても、自分と同じ自転車にちぎられたということは、完全に遅いのは自転車ではなく自分がヘボいということが立証され、かなり悲しい気持ちになった。
ああ、可愛そうな俺のorbea aqua君。
俺なんかに買われたせいで、平均時速24km/hも出してもらえずに、超スロー自転車になってしまって可愛そうに。と思った淡路島一周でした。
コース>淡路島一周
往路:岩屋明石海峡大橋下から右回り→南淡路道の駅
復路:南淡路道の駅から右回り→岩屋明石海峡大橋下
距離>151.32km
Max>58.6km
Ave>23.8km
時間>6時55分-15時00分
実働>6時間22分
休憩時間>1時間37分
今日は朝からおこちゃまの運動会だった。
母校(母園)の運動会だ。
実に30年ぶりの母校。
おこちゃまは元気に走ったりしていて、ほのぼのとしていて、あ~、俺ってこれでもパパなんだな~。と実感できるひと時だった。
運動会は午前中に終わり、午後からはおこちゃまと空港の滑走路したまでサイクリングに出かけた。
おこちゃまのメインカーと高校の時から乗っている使用暦約20年のマウンテンバイクでのサイクリングだった。
さくっと、滑走路下まで行ったのだが、でかい飛行機が頭の上を飛んでいくのにおこちゃまはおびえてすぐに退散した。
帰り道、久保公園と千里川で遊んで約2時間半のサイクリングだった。
個人的にはロードバイクで飛ばすよりも、ゆっくりと楽しく景色を見ながらのサイクリングの方が楽しかったりもする。
今の季節、金木犀の匂いをかげるのは車では味わえない自転車ならではの醍醐味な気もしている。
でも、ブタクサの花粉に過剰に反応してしまうのも、自転車ならではの苦しみな気もしている。
10/17 淡路島一周サイクリング
明石海峡大橋スタート時。午前7時前の写真。
ナゾのパラダイス 立川水仙郷。
来週の鈴鹿エンデューロに備えて、予定通りバカボンパパと淡路島一周の試練に挑戦。
朝5時蛍池を車で出発サービスエリアでそばとおにぎりを食べて明石海峡大橋の下に6時半ごろ到着。
7時前に出発。
ちょっとさむいな~。と思いながら朝焼けの中を走り出す。
左側に海をみながらのサイクリング。
淡路島はみんな海側通行右回りが基本なのだ。
序盤はゆっくり入って、途中からバカボンパパが先導して35km/hくらいで海岸線を爆走。
信号もあまりないし今日はハイペースだな~。と思いつつゆっくりぎみの自転車を抜いたりもした。
淡路島は一周丸々平地かと思ったら大間違え。
太平洋側は下のほうで結構アップダウンがあって苦しめられた。
で、怪しげなナゾのパラダイス立川水仙郷で一服。
どんなナゾのパラダイスがあるのか気になるが、胡散臭さプンプンだった。
そんな、立川水仙郷の前でピナレロに乗ったおっさんを抜いたりした。自分より高い自転車を抜くのは気持ちのいいものだ。
一服して、再スタート。登ったり降りたりに相変わらず苦しめられつつ、またしてもバカボンパパに置き去りにされた。
と、思ったら、坂道を下りきった交差点でバカボンパパは停まっていた。
どうした??と思ったらバカボンパパは、先週の意味不明の減量のせいで何故か足がつっていた。
人が苦しんでいるのを見るのはすごく面白いのだが、武士の情けか、敵に塩を送るとでも言うのか、ラブを貸してあげた。
バカボンパパはラブを足に塗りしだいて、あ~これきくは~。買お。とか言っていた。
で、壊れたバカボンパパと再出発して、ゆっくり走っていたにもかかわらず、平地でまたもバカボンパパは足をつって壊れた。
田んぼの真ん中で座り込んで、足全体にラブを塗りしだくバカボンパパ。
俺はもうだめだ~。あと100km走りきれる自信がない。あの坂も上れるかわからない。押して上がるかも。と言いつつゆっくりスタート。だのに、何故か坂道になると苦しみながら早いバカボンパパ。
やっぱり置いていかれたか、と思ったら坂を上りきったとこりでまたラブっている。
一通り足にラブを塗って苦しみつつも11時に南淡路の鳴門海峡の道の駅に到着。
相当、肉体的にも精神的にも追い込まれているバカボンパパ。
やった。今日は勝ったかも。と思いつつうどんを食べて、淡路島側から鳴門海峡を眺めて、再度出発。
今度は瀬戸内海側をいざ岩屋へ向けて80kmの復路だ。
やっぱり復路も最初はアップダウンがあり、のぼりは辛い思いをしながら走った。
途中、まったく同じorbea aquaにのった人がいる集団とすれ違った。
あ、同じ自転車だ。うれしいな~。と思った。
ちょっと走っていたら、後ろから猛スピードで接近してくる自転車集団に抜かれた。
あ、俺と同じorbea aquaだ。
と思ったら、あっちゅう間にちぎられた。
バカボンパパが、追え。というので、海岸線を少し追いかけて後ろにつけた。
35km/hくらいで走っていく集団。
早い。
数km走って、俺は脱落した。
バカボンパパは追跡して行ってしまった。
壊れていたくせにバカボンパパは猛スピードで追っていってしまった。
単独走行で向かい風を浴びながら、20km/hくらいしかスピードも出ず、腹も減ってヘロヘロではしっていったが、一向にバカボンパパは現れなかった。
40kmほど走って、あきらめて一人でコンビに弁当を食べて、ハンガーノックを免れることにした。
そして、また一人で走って15時くらいに岩屋の明石海峡大橋の下まで戻ってきた。
往路の最後に壊れかけていたバカボンパパは、ラブ効果ですっかり回復したのか、最後までスピード集団と一緒に走って、俺よりも1時間ほど早く明石海峡大橋の下まで戻ってきたと言っていた。
それにしても、自分と同じ自転車にちぎられたということは、完全に遅いのは自転車ではなく自分がヘボいということが立証され、かなり悲しい気持ちになった。
ああ、可愛そうな俺のorbea aqua君。
俺なんかに買われたせいで、平均時速24km/hも出してもらえずに、超スロー自転車になってしまって可愛そうに。と思った淡路島一周でした。
コース>淡路島一周
往路:岩屋明石海峡大橋下から右回り→南淡路道の駅
復路:南淡路道の駅から右回り→岩屋明石海峡大橋下
距離>151.32km
Max>58.6km
Ave>23.8km
時間>6時55分-15時00分
実働>6時間22分
休憩時間>1時間37分
2010年10月11日月曜日
さほどマゾコースでも、、、。
マゾコースリベンジ
先月ふらふらになりながら行った、京都嵐山、亀岡のマゾコースにあえて一人で挑んだ。
死の苦しみを再び味あうのだろうか?と思いながらの挑戦。
意外と平気っぽい、、。
休みなしに嵐山まで到着。
前回より1時間遅く出たのに、前回より早く到着。
嵐山からの亀岡へ向かう道。
会社の先輩のバカボンパパと同じ年の人にぶっちぎり置いていかれた坂道も、「ふ~ん。箕面の方が辛いんじゃない。」という程度で難なくクリア。
前回「遠いよ亀岡。」と思った道もあっという間に亀岡到着。
亀岡の峠の坂の手前ローソンで一服。大学生のチャリダーが多数いた。
orbea orcaに乗っとった。学生金持ち、、、。
しょうがないのさ!妻帯者のひらり~マンは可処分所得は無しに等しいのだ。
亀岡の峠道もあっさりクリア。前回は押して上がった坂道もええ按配の苦しみ程度だった。
途中下り坂を走っていたら枝豆を売っていたので購入。
嫁子は枝豆が大好きなんだな。ビール無しで枝豆をほおばるおばはんとそのミニラが我が家にいるので買って帰らなければいけないんだな。
池田の途中、スピードを出して下っていたらプチ渋滞で車に縦走。
ちんたら走っているおっさんがいたので、思いっきり抜いてやった。(黒のpinarelloだったと思う。)
ぶっちぎって走っていったら、後ろからさっきのおっさんが迫ってきた。やばい仕返しされる。と思い必死に逃げたが、池田の手前で力尽きて抜かれた。抜かれ際に見たらcannondaleだった。ちがうおっさんか?
一応ついていこうとしたが、途中で川西方面に曲がりやがった。
くそ!勝ち逃げされた。
そして、我が家まで頑張ったがアベレージをあまり上げられなかった。残念。
コース>
往路:蛍池→171号線→嵐山
↓
復路:嵐山→9号線→亀岡経由→423号線池田→176号線蛍池
距離>96.31km
Max>58.3km
Ave>22.5km
時間>7時55分-13時10分
実働>4時間16分
休憩時間>55分
家についてシャワーをして、昼ごはんを食べて出雲駅伝を見た。
母校東洋大学はアンカーで一つ順位を落として4位だった。
欲を言えば優勝を見たいというか、3大駅伝制覇を見たかったが、贅沢を言ってはいけない。
万年出場権すら得られなかったのだから、、。
抜かれはしたがアンカーの彼も必死に走っていて、頑張っていて見ていて気持ちよかった。
東洋大学の校風は華々しくなくても地道にこつこつやって、結果を出してくるのだ。きっと今回抜かれた彼は、箱根で借りを返してくれることでしょう。
正月に箱根で優勝を見られればハッピーな一年になる気がしたのでそれが一番です。
出雲駅伝が終わってから子供と一緒にサイクリングがてらちょっと遠目の公園に行った。
お子ちゃまの自転車キティー号と、我が家のサードカー兼配偶者のメインカーを借りて公園に入った。はっきり言って乗り心地はままチャリが一番楽。
と思った、体育の日でした。
2010年10月3日日曜日
釣りと勝尾寺
10/2土曜日
朝4時におきて加太に釣りに行った。
単価が高い魚が釣りたかったが、10cm前後の鰯とグレが入れ食いだった。
加太は大波止が有名だが、大した竿も持ってないので、船着場で地味に小物を釣って帰ってきた。
私自身魚を食べるのがあまり好きではないので、配偶者が殺して切り刻んで揚げて食べていた。
小グレはあまりおいしくなかったそうだが、鰯の唐揚げはおいしかったとのこと。
今回メバルは全く釣れなかった。
何故か狙ってもいない小フグとカサゴが釣れた。小フグは怒ってパンパンに膨れていて、カサゴはさされたくないので気をつけて針をはずした。
来月あたりまた釣りに行ってみようかと思う。
今日は勝尾寺のひるくらいむをしてきた。
コース>
蛍池→阪急箕面線から箕面駅前→勝尾寺→能勢方面→423号線経由→池田→蛍池
距離>39.36km
Max>64.2km
Ave>20.5km
時間>9時40分-11時40分
実働>1時間55分
休憩時間>5分
今回は、勝尾寺側から箕面川ダムの方へ登っていき、箕面川の横を通って前回と同じ423号線を経由して走ってきた。
箕面の山は勝尾寺側から登る方が、随分楽だった気がしたが、人が必死こいて走っているところを、何食わぬ顔でビアンキとピンクのGIANTとあと2台に抜かれた。
オルベアはスペインのメーカーなのでのぼりに強い!という評判だが、aquaは中国製で(aquaの一部素材はスペイン産だが、、)こいでいるのは日本人、しかもこぎ手が、なんやかんや言っても、50日前までは試験勉強していたヘボイおっさんなので、遅くても仕方ないのかも知れません。
とはいえ、抜けれはしたもののさほどしんどいわけでもなく坂道を登り切って、途中で栗となすびとジャガイモと小芋を道端で売っていたので、買いつつ、午前中に雨が本降りになる前に帰ってきました。
いい疲れ具合の日曜日でした。
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