伊豆の踊り子
よく特急踊り子を見かけるし、、、
と言うこともあるので、川端康成の伊豆の踊り子を読んでみました。
といっても、20年ほど前に読んだ記憶があり、ほぼ記憶に残っていなかったので、もう一度読んだ感じです。
20年前の感想:何がエエのかわからへん。
今回新幹線で大阪から東京に向かう時間に読みました。
20年経っての感想:何故ノーベル文学賞なのかわからへん。
自分自身があほなのかもしれないのですが、この短編小説、確かに主人公の学生の感情をうまく表しているとはおもいましたが、かといってそれだからどうかと言えば、「ん~。普通。」と言った感想でした。
人の完成なんて、味覚の趣味と同じで人それぞれなので、仕方がないかも知れません。
少なくとも私はあまり学があるほうではないので、こんな感想になってしまうのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿