2022年2月21日月曜日

家族で銚子PR大作戦!モニターツアー参加 その3


 ハーブガーデンポケットの後は、マイクロバスとタクシーに分乗して土砂降りの中地球の丸く見える丘展望館に行きました。

屋上では、過去にUFOを呼ぶ儀式が行われたそうです。
銚子電鉄の方も宇宙人と内通しているらしくUFOを呼ぶことが出来るようです。
銚子からは最東端で富士山が見られるそうです。
もちろん地球が丸く見られますが、この日は生憎の雨のため視界はさほどなく丸くは見られない感じでした。
晴れていれば、犬吠埼灯台の悠彼方にアメリカも見ることが可能です。(千里眼で)
ジオパークの方が銚子の地質について説明をしてくれました。
銚子の屛風ヶ浦は東京の地下3kmくらいの地層が現れているそうで、化石がちょくちょく発見されるそうです。
ブラタモリのような説明を聞くことが出来ました。
地質好きな人には垂涎な場所柄です。
地球が丸く見える丘展望館から、宿泊するホテルまでは目と鼻の先ですが、また土砂降りの中タクシーに乗ってピンクニュージンジャー号に乗るために銚子駅に戻りました。
今回一番残念だったのが、この時のタクシーの運転手の運転が荒かったことと、タクシーがたばこ臭かった事です。
タクシーの運転手は「プロ」なので、プロのプライドを持って乗り心地のいい気持のいい空間を提供してもらいたいものです。
急ブレーキ急発進のあの走り方をサラリーマン時代に職場の先輩をのせて私がやったら、かなり叱られていたかと思います。
この攻めきった感じがいいですよね。
特に夜には、、、、。
インターチェンジのそばにある×泊〇設のような感じで、、、、。
小学生の子供には刺激が強すぎるようで、、、。
ただ、この攻め切った岩下の新生姜とのタイアップとぬいぐるみだらけなのには共感が持てます。
途中に通過する駅もこんな感じでした。
インターの近くにもこんな感じのところが多々ありますが、東南アジアの歓楽街をも彷彿するこの感じは嫌いではないです。
もはや良い!
もしかしたら千葉にある東京ドイツ村を目指したのかもしれませんが、銚子電鉄の駅の方が私は好きだったりします。
犬吠埼駅に到着し、マイクロバスですぐのホテルに向かいました。
http://www.inubohsaki-hotel.com/
犬吠埼ホテル
いつも前を通って犬吠埼灯台に行くだけだったのですが初めて泊まりました。
フードポルノは好きではないのですが、銚子電鉄の人が「映える写真をどんどん撮っていろんなところにアップしてください!」と言っていたので、義務感も撮りまくりました。
正直なところ、子供にとっても大人にとっても量が多かったので、満足せざるを得ない感じです。
これくらいで子供ならば十分なんですが、、、。
これだけではなく、お寿司とデザートもありました。
僕ちゃんの好き嫌いが多いせいで、パパはその残りも食べたので、ただでさえ量が多いところを1.5倍くらいの量を食べてお腹いっぱいを通り越して、重たくなるくらいでした。
大食漢の人も絶対満足な夕食でした。
部屋からは夜の犬吠埼灯台が見られました。
露天風呂からも犬吠埼灯台が見られました。
海の外の景色もきれいでベッドも大きく部屋もきれいでいい一日でした。
夕食後二人でお風呂に行きましたが、僕ちゃんはお風呂好きなので、1泊2日の間6階もお風呂に行っていました。
夜、カーリング3位決定戦のスウェーデンVSスイス戦をテレビでやっていましたが、疲れた載せ早々に眠ってしまいました。
いい一日でした。

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