会社や仕事の悪口やデマを言う人はどこにでもいます。
毎年何回かは、相談を受ける案件です。
本人は憂さ晴らしで悪口やデマを言っているのかもしれませんが、その悪口やデマは本人や会社に伝わってしまうのも世の常です。
会社(社長や上席者)にその悪口やデマに対してどうしようか考えるものです。
具体的には、出世コースから外したり、最悪は会社を辞めるように対処せざるを得ない場合もあります。
つまり、悪口やデマは聞こえるような状況で言うべきではないと言えます。
会社の不平不満を言いたくなることは誰にでもあるかと思います。
ただ、言ったとしても何も解決することはありません。
それならば、不平不満の解決策を会社に提案する方がよほど建設的です。
同じ悪口(不平不満)も、解決策として提案すれば悪口ではなくなり、むしろ「良い提案」として評価されるかもしれません。
口は災いの元なので、口の軽い私から今回は気をつけましょうと提案してみました。