2025年5月下旬。
4月8日の朝、トイレでの血の惨劇が原因で大腸カメラを受診することになりました。
大腸カメラ、、、、、、
肛門からカメラをブサっと刺されて、ウネウネと腸の中を這い回る。
う〜、と言いながら辱めを受けるんじゃないか。
という想像が頭の中で埋め尽くされていたのですが、実際は安楽死させられるように眠ったまま、気がついたら終わっていました。
恥ずかしい格好をさせられたかどうかすらわかりません。
歯の治療の時や、切り傷を縫合する際に麻酔を使われる時のように、意識が残っている状態ではなく、完全に意識がなくなっている状態で検査をされるので、何があったか全く記憶にない状態でした。
しかも、すごく驚くことに、「40分から60分で目が覚めますから」と言われていて、まさにその通りの時間で目が覚めました。
麻酔の利き方もすごい正確だと思った経験でした。
そんなこんなで、大腸カメラ検診を受けて、小さなポリープがあったのでそれを切除して終わりました。
結果は、大事に至らず、早期にポリープも取れて、健康であることも確認出来たので、いい経験になりました。
健康でなければ、生きていても楽しくないと思いますので、一年に一回くらいは、検査も必要かと思った今回の大腸カメラ検診でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿