2011年3月6日日曜日

こどもの能力

今日は一日大原簿記に社労士講座を受けに行った。
小学校から人生のほとんどの時間を週6日稼働でやって来ている。
健康保険はなかなか難しくて悩むところである。
これが厚生年金になった時にはどうなる事だろうと今から少しびびっていたりもする。

夜、5歳になったこどもと神経衰弱をやった。
 ぼろ負けだった。
2日前の夜にはかるたをやった。
ぼろ負けだった。

ちょっと前には字も読めなかったのに、確実に読めるようになって、記憶力も僕よりも数倍はよく次々とカードを取って行く。
こどもの成長と能力の高さに驚かされたのと、自分の無能さを改めて突きつけられた気がした。
いつの間にやらひらがのも読めて、数字も読めている。

大人は、ただ、こどもよりちょっと長く生きているだけで、能力にすぐれているわけではなく、経験からくる判断力がこどもより少し多い程度の生き物なんだろうと思う。
大人になってしまい、能力に劣るのを見せつけられたけど仕方なく劣る能力で勝負していくしかない。

今は目先の大原で頑張って夏の試験を乗り越えるしかない。
その前に、ほぼやる気の火が消えてしまった仕事をどうするか決めなければならないと思っている今日この頃である。

0 件のコメント:

コメントを投稿