2010年12月31日金曜日

今年も終わり

12/29 今年最後のチャリーングに行った。
自転車に乗るのは先月ゆとらーと一緒に嵐山に行って以来だ。
12月は大原もあって忙しかったし、風邪もひいてたので自転車に乗る時間は無かった。
そのせいですっかり体はなまっていた。
前回箕面の山を登った時は疲れ知らずだったのに、今回は異様にしんどくて風の社ところで休んでしまった。
上り始めたときに黄色のTREKが走っていて、あいつについていこうと思ったら、やたら遅いのですぐに抜いてしまった。
で、登っていったのだが体がなまっていたせいで、辛くて辛くて風の社のところで止まって休んでいたらすぐに黄色のTREKに抜かれた。
ゆっくりでも走り続けることが早く全行程を走りきる秘訣である。
一休みして走っていって、箕面川ダムの方に向かったところで、「おさき~。」と言われて、抜かれた。
くそっ!っと思って追いかけようと思ったが、バテバテでついていけなかった。
いいさ。奴はきっと勝尾寺から下ってきた奴だ。だからあんなに元気走っているんだ。
と思い込むことにしてマイペースで走った。
やっと、能勢のところの下り坂に来たが、向かい風が強くて一向にスピードが出なかった。
池田方面に向かう道でも、普段は最高速度60km/hくらいでるところでも、向かい風でちっともスピードに乗れず、今年一年向かい風の一年だったということを物語るような走り収めだった。

コース>
蛍池→箕面の猿山経由→箕面川ダム→能勢方面→423号線経由→池田→蛍池

距離>36.37km
Max>49.9km
Ave>21.0km
時間>10時30分-12時34分
実働>1時間44分
休憩時間>20分


大原簿記社会保険労務士講座 労働保険一般常識定例試験
12/26は労働保険一般常識定例試験だった。
今回はいまひとつ身が入らなかったのだが、試験をさくさく解いて一番に提出して帰ってきた。
さっさと帰りたかったのもあるが、択一問題で1問超ケアレスミスをしてしまった。
選択は3つも間違ってしまった。
社会保険一般常識と労働保険一般常識が苦手というのもあるが、だめな結果だった。
正月前半は労働保険一般常識の復習で、正月後半は安全衛生法の復習をやらなければいけない。
そして、来年の課題は社会保険労務士試験に復讐することだ。
会社は相変わらず嫌な気持ちになりながら行っているのだが、もし、本気で嫌になったら辞めてしまえばいいという、いい加減な気持ちで続けていこうと思う。
個人的には仕事には一生懸命取り込みたいし、仕事の時間は仕事の時間、プライベートはプライベートではっきり分けて、どれも一生懸命やりたいが、だらだらとした感じで、社内的な仕事やお付き合いなどどうでもいい事ばかりで、仕事をする環境からどんどん程遠くなっていっているので、典型的なダメな会社のパターンになっていっている。
皆が社労士試験レベルの脳みそがあればこんなことにはならないと思うんだけどな~。
一刻も早く社労士と行政書士になって、働きやすい社会になるように社会貢献が出来る2011年になれば言いと思う、2010年末であった。

2010年12月20日月曜日

つめが甘い

昨日大原簿記の社会保険労務士講座第一回定例試験(労基安衛)の結果が返って来た。
択一15/15(満点)
選択4/5
だった。
つまり、選択式を一問間違えた。

当然だが、平均点よりも遥かに高く、今本試験を受けても合格点を取れるレベルにあると言える。
が、実際の試験ではこの1点をとれない実力が、合格ラインを超えられなかった実力として、今に至ってしまった結果になっている。
満点だった択一も、全ての選択肢に理由をつけて、正解を導きだせたわけでもなく、迷ったけど、恐らくこれが正解肢と思って選んだものがたまたまあたっていただけだ。

人生も試験も同じだが、ずっと自信が持てないのだ。
多分、自信をつけた日が来たら、勘違いをして人生下り坂になってしまった時だと思う。

一生勉強して行かなければならない。

今日は、忘年会だった。
いつも通り仕事では酒を一滴も飲まなかった。
酒を飲んだら今日の貴重な時間が終わってしまう。
家に帰って、ほんの少しの貴重な勉強時間を積み重ねて貯金をしていった者が、将来大きな貯蓄となって人生に返って来ると言う考えは、浪人が終わった時からずっと変わらない。

将来は突然やってくるのではなく、一分一秒の積み重ねでやってくるのだ。

日々是決戦

2010年12月17日金曜日

行政書士デビューすべきか?

社会保険労務士の試験が終わってからずっと独立すべきか悩んでいる。
プラス思考で行けば、社会保険労務士試験に落ちたが、行政書士だけでも独立すべきだと思っていた。
だが、実際に社会保険労務士と行政書士を兼任している人2人に会って話を聞いてみたが、共通して「今の仕事が苦痛でないならば、社会保険労務士を取ってから考えて独立すべき。」との意見だった。

確かに、現在不況のさなか士業者が増えて来てだぶついた感じになっていて、喰えない状況だ。
一部の古株がおいしいところを押さえているので、若手はニッチなところを攻めざるをえない。
社会保険労務士は、社会保険労務士になった瞬間から出来る事がはっきりしているので、迷いもなく社会保険労務をこなせばいいのだが、行政書士は登録したところで、どんな事が具体的に出来そうか、上位20個くらいしか思いつかない。
そして、思いついたものは先人が手がけているのだ。
また、行政書士が出来る14000程の業務の多くは行政書士じゃなくても出来てしまう。

行政書士として、なんとか生計を立てて行きたいが、社会保険労務士を取って、盤石にしてからデビューするのも貴重な意見だと思う。
転勤でもなく、我慢出来る程度の今の会社の状況だと、時期尚早にならず待つべきかもしれない。と考えてしまうようこのごろである。

明日は大原に社会保険労務士と行政書士の実務家講習会に行ってみる。
これは、大原主催なので基本的にはネガティブな事は言わないと思う。
いろいろなビジネスモデルをみて結論を出そうと思う。

ただ、今言える事は来年の社会保険労務士に必ず受からなければいけないという事だ。