東京都知事選挙が終わって1週間が経ちました。
まだ一度も選挙に行ったことがない女子大生と都知事選のことについて話してみました。
私は、国政選挙も地方選挙も毎回全て投票に行っています。
失われた30年といわれますが、少なくとも私が望んだ政治をやってもらっていないことは明らかです。
ただ、残念ながら選挙に行かない人が世の中に大多数いるのも現実です。
選挙に行かなかった人たちは、いくら高い税金を払えといわれても、兵隊として戦場に行けといわれても文句を言う筋合いがないと思います。
なぜなら、何も自己表示をしなかったのだから、文句を言える立場にないと言えるからです。
私は、少なくとも自分が望む未来のために必ず選挙には行き、死票となるとわかっても必ず投票しています。
若者が皆選挙に行き、自分たちの将来を考え抜いた上でその一票を投じることを切に願います。
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