2010年11月10日水曜日

恥じをかいて生きよう!

今日は大原簿記難波校に先生に会いにいった。
来年もよろしく!と何が悪かったか?周りはどうだったか。を聞きに行った。
僕が通っていた難波高上級クラスの合格率は50%くらいだったそうだ。

11/21日曜日から三たび大原簿記に通う事になる。

人生はほとんど思いどおりにならない。
特に僕の人生は人10倍くらいうまくいかない。
大学も2浪したし、就職もぱっとしていないし、行政書士の資格を取るのも何度も落ちた。
そんな事を知らない人は僕が要領のいい人間だと思っている人も多い。
でも実はもの凄く要領が悪いのだ。
はっきり言えばバカなんだ。

世の中には、
賢い人とバカな人の二種類の人がいると思う。
僕は自分がバカな事に気がついた最も不幸なバカな人種なんだと思う。
自分のバカさ加減に気付きさえしなければ一生ハッピーだったのに、バカさ加減に気付いてしまったが為にそれを脱出するためにもがき苦しむ人生になってしまった。

でも、これでいいのだ。
何でもこなせて失敗のない人生に味もうまみもないだろうし、失敗を重ねた人生の方が人の痛みだってわかるし味があっていいと思う。
、、、と、大学の時の先生に言われた。
でも、、、、僕の人生は少々味が出過ぎて、そろそろくどい味になりそうな感じだ、、、、。
(毎年成人の日が来る度に浪人時代の悔しかった時を思い出し、自分自身を戒めている。そして、その分人に優しくなれるのだろうと思っている。)

社労士の試験に落ちた。しかも、二年連続で。
頭が悪く、努力も至らなかった恥ずかしい結果かもしれない。
恥をさらしてもう一年予備校に通う。

でも、本当に恥ずかしいのは、失敗したからってやめてしまったり逃げてしまう事だ!
僕は失敗しても全てを受け入れて、成功を目指して行くのだ。
失敗する事はダメな事ではない。失敗は成功の方のカテゴリーのものなのだ。

日々是決戦

0 件のコメント:

コメントを投稿