2010年12月20日月曜日

つめが甘い

昨日大原簿記の社会保険労務士講座第一回定例試験(労基安衛)の結果が返って来た。
択一15/15(満点)
選択4/5
だった。
つまり、選択式を一問間違えた。

当然だが、平均点よりも遥かに高く、今本試験を受けても合格点を取れるレベルにあると言える。
が、実際の試験ではこの1点をとれない実力が、合格ラインを超えられなかった実力として、今に至ってしまった結果になっている。
満点だった択一も、全ての選択肢に理由をつけて、正解を導きだせたわけでもなく、迷ったけど、恐らくこれが正解肢と思って選んだものがたまたまあたっていただけだ。

人生も試験も同じだが、ずっと自信が持てないのだ。
多分、自信をつけた日が来たら、勘違いをして人生下り坂になってしまった時だと思う。

一生勉強して行かなければならない。

今日は、忘年会だった。
いつも通り仕事では酒を一滴も飲まなかった。
酒を飲んだら今日の貴重な時間が終わってしまう。
家に帰って、ほんの少しの貴重な勉強時間を積み重ねて貯金をしていった者が、将来大きな貯蓄となって人生に返って来ると言う考えは、浪人が終わった時からずっと変わらない。

将来は突然やってくるのではなく、一分一秒の積み重ねでやってくるのだ。

日々是決戦

0 件のコメント:

コメントを投稿