母の絵

東光会に出品されている両親の作品を久しぶりに見に行こうと思い行ってみました。
途中、意味なく常磐線を日暮里で降りて山手線に乗り換え。
僕ちゃんが新型の山手線に乗ってみたかったから。
一発で走ってきたおかげで乗れてよかったね。
これが本日一番嬉しかったことだそうな。

暑かったので、蛙のつばに手を出したりしていました。

都立美術館の入り口のデカイ穴一個のボーリングの玉に興味津々でした。

母の絵は32号室の二段掛け上だった。
デカイ絵を2段掛けにしているのがみられるなんて、この展覧会くらい。
出来栄えは相変わらずといった感じ。

展覧会で写真が撮れるなんて普通はありえない、、、。
それはそうと、オヤジの絵がなかった。
辞めたんだろうか？
絵描きを、、、。

知り合いの片岡さんの絵を発見。
こっちは10号室の結構いい場所に飾られていた。

帰りもこの玉に気をとられます。
穴から僕ちゃんは覗いています。

根津神社につつじ祭りを見に行って帰ろうと思い歩いていたら上野の芸術学校の前を通った。
両親はここに行きたかったのね。
根津神社のつつじは終わりかけであまり美しくなくて残念でした。
そんなこんなの天皇誕生日でした。