2012年12月2日日曜日

勝ち続ける経営 原田泳幸著

書籍紹介

行政書士・社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーという職業柄、この業界に関する書籍はよく読むようにしています。
出来れば週に一冊くらい読みたいのですがなかなか時間がなく、、、。
かなり前に図書館に予約していた書籍が届き、早速一日で読み終えたのでをお勧めします。

勝ち続ける経営
~日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論~ 朝日新聞出版¥1400


 マック(アップルコンピュータ)からマック(日本マクドナルド)の社長に就任し、7年連続プラス業績をたたき出した原田氏の手腕と考えが書かれた本です。

社会人として当たり前のことをやることの大切さが簡単に見えて一番難しく、それをちゃんとやることや、強みの上に強みを築くことの大切さ、どのようにヒット商品を生み出したか、8年間で6回も値上げをしたことなどが書かれています。

基本に立ち返り当たり前のことを当たり前にやること。
がキーワードかと、、、。
傾きつつある企業は、当たり前のことが出来ず、基本をおろそかにしてしまい負のスパイラルに陥っていくでしょう。

この本を読めば、先月マクドナルドの経常益が減少したとネット誌上で話題に上がっていたことに関しても、社長の戦略的な意味合いが感じ取れ、今後のマクドナルドの成長戦略が掴み取れる気がします。

2012年11月13日火曜日

社労士の合格発表

スッキリ忘れていたが、先週の金曜日11/9に社労士の合格発表があったようです。
合格率は過去2番目の狭き門で7%だったそうです。
合格された方お疲れ様でした。おめでとうございます。
不合格だった方、あきらめたらそれで終わりです。後悔しないような今後の方向性の決定が必要かと思います。

昨年は、合格して本当にうれしかったのですが、今は社労士でやっていけるかが不安で不安で不安です。
合格率は7%かもしれませんが、その7%の合格者の中でも約10%の人しか社労士として成功できないシビアな世界です。 (士業はこんなものだと言われています。)
合格するのは難しいな~。と思われている方々も多いかもしれませんが、この業界、合格するより成功する方がもっと難しいと合格した次に思うのです。
ただ、合格したら今度は登録してやってみるのみです。
やらないと失敗すらできないので、どんどんやってみるべきです。
少なくとも、失敗したとしてもそれがキャリアになるのは確かです。
そして、失敗しても、概ね借金まで抱えることなく勤務社労士という道に逃げ込めるのも、社労士の強みです。



2012年11月9日金曜日

びっくり

会社を辞めたので開業しました!
といっても、税務署に開業届を出しに行っていないので近日中に出しに行かなければなりません。

と思いつつ今日は朝から自宅兼事務所で少し前にやった仕事の請求書を書きつつコピーを取っていました。
そこに郵便屋さんが。
デカイ箱のお届けものでした。
誰かまた通販でなんか買ったんか?
と思ったら私宛の開業祝の胡蝶蘭でした。
びっくり!!!
ありがとうございました。
人生で初めて胡蝶蘭をもらいました。
自分自身が花をもらうなんてきっと葬式の時の棺桶にお情けで入れてもらえる程度かも。と思っていたので本当にありがたく思いました。
そして、先週まで父が絵の展覧会をしていたので胡蝶蘭が二つになりました。
(スナックの開店みたい???)

今週会社を辞めて、久しぶりに会社員時代にお世話になったお客さんに会いました。
皆さん変わらず私を迎えてくれ、応援してくれているようで本当にうれしい限りでした。
ただ、皆さん(かつての私も含め)、経営者でもない限りは私の仕事でお世話になることはなさそうだな~。という感じでした。

昨日は、同期で行政書士開業をした人に会いに行きました。
「このまま順調にいけば半年から1年で廃業になってしまうよね。」なんて二人で話をしていました。
なんとか不順になって、やっていけたらな~。と思っています。
ちなみに、私は撤退の決意時期を2年後に設定しているので、2年以上続けられれば何とかなったんだな~と思っていただければという感じです。

2012年11月5日月曜日

何する人?

今日は銀行に行った。
「猿渡行政書士・社会保険労務士事務所 猿渡直人」という、個人事業主としての口座を開設した。
ここから、個人事業主としての仕事のスタートです。
口座は近くの「池田泉州銀行」にした 。
理由は、もっとも家から近いから。
と、地元の仕事をするのだから見栄を張って都市銀行の口座を作っても仕方がないと思ったから。
そして、地元の銀行の方が地元のお客さんを紹介してもらえる可能性もあるかも。と思ったからである。
先週、新人君の銀行の営業マンが家に挨拶に来たので、口座を作る件の話をしておいた。
彼は今日休みだったが、比較的スムーズに口座開設が出来た。
開設を待っている間に、池銀の課長さんが挨拶もしてくれた。
向こうは、お堅い仕事の個人事業主のお得意様が一個できた!
と思っているかもしれないのだが、その期待に応えられるよう頑張らなければならない。
口座開設の預入金額1000円が永遠に続く様な感じだけは避けたいと思う。

ところで、口座開設を待っている間に、銀行で近所のオバチャンに会った。
「あら、仕事中?」
と言われたので、
「僕、独立してこの仕事をやるんですよ~。よろしくお願いしますね~。」
と言いながら『猿渡行政書士・社会保険労務士 事務所』と書かれた名刺を渡した。
「どんな仕事をするの?」
と言われたので、
「法人だと、許認可関係とか労働関係の書類作成や提出代行とか、、、、云々、、、、、」
「で、何する人なの?」
「・・・・・・・・・個人相手だと、相続の手続きが一般的ですかね~~。(汗、、)」
じゃー、私死んだらあんたに言うように言っとくわ!」
死んだ際にはよろしくお願いします、、、、。」
という、情けない会話になってしまった。

仕事では、基本的に小学校3年生程度でも理解できるように話さなければだめだ!
と思っていたのだが、今の私にはそれが出来ていなかった。
初心に返って、もっと的確に簡単に説明できるようにならないと。と思った口座開設だった。  

2012年11月3日土曜日

本格始動

ずいぶん久々の投稿になる。

この半年いろいろなことがあった。
行政書士の登録、ファイナンシャルプランナー(AFP)の試験+合格+登録、社会保険労務士の登録、そして、来週に来る会社の退職、、、、、。

本当にたくさんのことがあった。
会社には約12年半在籍していた。
楽しいこともあり、辛いこともあった。
入社した時のままのメンバーで、入社した時と同じような雰囲気ならば本当にいい会社だったと思う。
時間と共に、メンバーも変わり、周りも変わり、取引先も、社会も変わってしまった。
そして、僕の居場所はなくなってしまったと思い結論を下した。

脱サラして士業に参入してくる人は多い。
夢を抱いて参入してくる人ももちろん多いが、私のような境遇で参入してくる人も多い。
脱サラ組はハッピーなサラリーマンを続けていたかったと思っている人が多い。
僕もその一人だと思っている。

結論を出してしまった。
もう後戻りはできない。
貯金が尽きるまでに、やれることをやって士業でやっていけるか、撤退してサラリーマンに戻るか。

ただ、はっきりしていることが一つある。
会社に残った場合の延長線上にある社会人としてのキャリアよりも、リスクを抱えた今からのキャリアの方がはるかに貴重なキャリアが得られるという事だけは、、、。

今週はなんか元気がなかったが、笑う門には福来るでやっていかねば!

日々是決戦!

2012年3月19日月曜日

行政書士登録

今日、行政書士の登録に行った。

昨日、登録申請書類をチェックしたところ自宅の登記簿謄本をとっていないことが発覚し、今日は朝から法務局へ登記簿謄本を取りに行った。
そして、そのあと、申請料と生活費を考慮して40万円のお金をおろしに銀行に行った。
銀行でお金をおろして、その足で別の銀行にファイナンシャルプランナーの受験料を払いに行った。
FPの受験料8700円。
高いな。と思いながら、今回は一発で受かりたいと思った。
大学受験は2浪したから3回経験。
行政書士試験は7回目で合格。
社労士試験は3回目で合格。
恥ずかしながら簿記3級ですら2回目で合格だ。
一発合格は、高校受験と販売士2級、ビジネス実務法務検定3級とバイクと車の免許くらいだ。(なお、車の免許は免許制度が変わってバイクの免許があると学科免除だった。)

銀行の後は郵便局に行った。
行政書士登録用の3万円印紙を買いに行った。
「印紙代」って何んやねん?
という気持ちがある。
領収書とか契約書とかに貼っとるあいつはなんじゃ?
と思う。
FPの授業で先生が言っていたが、「印紙」ってもともと戦時中に戦費を捻出するために重要書類に税金をかけたところから始まったそうな。とのことだった。
ハッキリ言う!
よくわからんけど、「印紙」っていうルール迷惑じゃ!
法務局でも今日印紙買ったけど、書類発行料という名目で金とったらええやろ。
あまり意味が感じられないよーわからんルールはやめようよ!
と思ってしまった。
これでいいのだろうか?
今後街の法律家になっていくというのに、、、、。

家に帰って、ちょっとだけFPの勉強をして、2時前に行政書士会に向けて家を出て行った。
3時10分前くらいに行政書士会について、名前を言って登録申請に来た旨を伝えたらすぐに対応してくれた。
書類を渡して、別室で20分くらい待たされた。
何枚もある書類のチェックをしてもらっていたからだ。
ほぼ、ノーミスで受理してもらえたが、1枚だけ書類が足りなかったとのことでその場で記入してハンコを押した。
ここで、誤字脱字と不備のミスで補正が入りまくったら、そもそもあなたは適性がないですよね。ということになりかねないので、ほっとした。

何やら近年では、登録の際に実地調査として事務所を見に来ることになったらしい。
どうやら、実体のない行政書士が誕生するのを防ぐ名目とのことらしい。
我が家には、早やければ今週中にでもくるそうな。
平静を装いながら、「はやめに来ていただいてOKですよ。早く登録して仕事もしたいし。」みたいな話をしたが、内心では急いで部屋に飾ってある7段飾りのひな人形を片づけなければと思っていた。

そんなこんなで、登録のための書類手続きが終わり、登録料の27万5千円を支払って行政書士会を後にした。
試験に受かってから5年も経ったけど、意外とあっさりしていた。
きっと、自分自身が行政書士開業に二の足を踏んでいたのは、仕事がやっていけるだろうか?とか、登録料がトータルで30万円以上かかるとか、そんな後ろ向きな気持ちがあったからだと思う。

すでに走り出してしまった方向性なので、これからは前を見て突っ走るしかない!

2012年3月17日土曜日

行政書士への第一歩

 会社に行かなくなってすでに20日くらい経った。
まずは、部屋の掃除をした。
かなり散らかっていた部屋をむちゃくちゃきれいに掃除をした。
押し入れの中まできれいに整理整頓をした。
そして、写真を撮った。
これが、私の執務室としての申請写真になるものだ。
机の上もきれいで整理整頓がされている感じである。

そして、数日後、新しい相棒のhp君を導入した。
引いた写真を撮ったらやたら散らかっているように見えるが、別にあまり散らかっているわけでもない。
机の上にはFPのテキストや、社労士の事務指定講習資料なんかが積みあがっており、行政書士の申請書類と大学のOB会の資料も積み重なっていたりする。
なにより、進歩したのは相棒になったhp君だ!
mac派の自分が、自分用に初めて、しかも人生で初めてhpの windowsを購入した。
windowsはあくまで仕事用のツールと考えていたので、PCに対する愛着はさほどないが、ただ、骨董品のimacより圧倒的に動きはよく、重宝している。
このhp君にはこれから大金を稼ぎ出してもらわなければいけない。
たった10万円のこいつが1000倍の金を稼ぎ出すことを期待している。

さてさて、来週行政書士の登録申請をすることとなった。
知り合いの行政書士の先生とも相談し、さっさと登録することとした。
その前に、まず申請書類をそろえた。
役所で、身分証明書や、戸籍抄本、法務局で成年被後見人の登記をされていない証明などをそろえた。
身分証明書なんて、こんなこともなければ一生見ることもない書類だった。といっても成年被後見人ではないということが書かれている程度だけど、、。
法務局の大阪本局で成年被後見人の登記がされていない書類もとった。こちらも、成年後見人ではないというような内容なので似ている、、、。

そして、行政書士の登録申請書類をHPからダウンロードし、書いて提出しに持っていくことになる。
申請料と預り金などを含めたら30数万円がかかる。
大金である。
申請予約の電話をしたら、電話の向こうから、「先生のご都合のいい時間で受け付けをいたします。」と言われた。
まだ先生じゃないんだけど、、、。と違和感があった。
でも、これから先生といわれる職業になるんだな。という気がした。
ただ、たとえ行政書士という職業になっても、お客さんを「クライアント」と呼んでみたり、自分自身を「先生」と呼んでもらおうとは思わない。
あくまで、「お客さん」と「○×さん」という関係で仕事がしたい。
そもそも、士業はサービス業だし、、。

だんだんと前進している今日この頃である。
それにしても、会社員が会社を辞めて、平日にプラプラしていたら本当に無職だ。
何の肩書きもない人は、きっと本当に全くの無職なんだろう。
自分自身、一応行政書士であり、秋からは社会保険労務士、うまくいけば夏にはファイナンシャルプランナーという肩書がつく。
これで、「無職」は回避できる。
でも、肩書だけでは食べていけないので、早く実力で食べていけるようになって、自分自身の知識を使って社会貢献をできるようになりたい。

ああ、FPの宿題と社労士の事務指定講習の宿題をやらなければ!