2015年9月16日水曜日

政治の話

あまり政治の話を持ち出すのは好きではないのですが、今週の国会議事堂前は連日このようは風景です。
このような風景を招いているのはもちろん、国会議事堂の中でされている事が原因です。
皆さんいろいろな意見があり多様性は認めます。
でも、今この建物の中で行われていることは、建物の外で連日5万人ほどの人が詰め掛けてきていることを無視して進行すべきではないでしょうか?

国債残高がどんどん増えて行く好景気。
借金しているのに十分な給与をもらっている政治家や公務員。
立法府で決めた理不尽を被る国民。

子を持つ親として恥じない将来をバトンタッチできるようにしなければ、子々孫々までの生き恥です。
ちなみに、いま行政府の長は、太平洋戦時代東条英機内閣を支えた閣僚の一人ででA級戦犯なのに国連平和賞をもらった人の孫です。

時代は輪廻する。

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